この記事は、自分の使命の見つけ方がわからなくて困っている方に向けて書いています。
自分の使命を見つけるには、これから紹介する「5つのこと」について考えるだけで、見つけることができます。
ぜひ、この機会にあなたの使命を見つけて、今後の人生をより良いものにしてください。
特に以下のようなことで悩んでいませんか?
- 自分は何のために、生まれてきたのか?
- 自分の使命をどうやって見つけたらいいの?
- 使命を見つけると、どんなメリットがあるの?
私自身も自分の使命を知りたくて、すごく悩んでいました。
毎日をなんとなく過ごしてきたが、「これでいいのかな?」という不安がだんだんと強くなっていました。
そのため、いろいろな本やサイトから、使命の見つけ方について調べ始めました。
そして、1つの答えを見つけることができましたので、みなさんにもご紹介したいと思いこの記事を書きました。
まず、「使命とは何か」を考えてみましょう。
使命とは、「自分の長所や特性を活かして、他人に何を与えるのか?」、
「他人にどう貢献するのか?」ということに大きく関係しています。
すなわち、迷いがなくなり、まっすぐ使命に向かうことができます。
人によっては、使命を見つけることができず人生の終わりを向かえる人もいれば、
小さな頃に使命を見つけてブレることなく進んでいく人もおります。
どうせだったら「自分の使命」を早く見つけ、楽しく人生を歩んでいきましょう。
それでは、「自分の使命」を見つけるために必要な5つのことを順番に説明します。
もくじ
1.「人生の中で望んでいないもの」を考える
手順としては、人生の中で「これはやりたくないな」、「これは起きて欲しくないな」というものを考えます。
思いついたことを紙に書き出しましょう。
思いつくままに書き出します。
誰かに見せるものではないので、カッコつける必要はありません。
2.「人生の中で成し遂げたいこと」を考える
手順としては、人生の中で「これはやりたいな」、「こうなりたいな」というものを考えます。
思いついたことを紙に書き出しましょう。
遠慮せず何でも書きます。
今はできそうにないことでもいいので、思いつくままに書き出します。
3.「全ての環境が全てそろっていたら、したいこと」を考える
環境も、状況も全て揃っているという前提で「やりたいこと」を紙に書き出しましょう。
必要なお金の心配や必要な日数など気にせず、思いつくままに書き出します。
生活するためにやらなければならないことではなく、心からやりたいことです。
4.「他人から見てどんな存在になりたい」や「他人にどんな価値を与えたいか」を考える
他人から見て「どんな存在になりたい」、他人に「どんな価値を与えたい」を考えます。
ここでいう他人とは、自分以外の全ての人のことです。
例えば、家族・親戚・ご近所・住んでいる町や市・仕事関係の人などです。
そういう色々な関わりに対して、思いつくことを紙に書き出しましょう。
5.「自分の人生をかけてやりたいこと」を考える
今日、明日ではなく「長い期間・時間をかけてでもやりたいこと」を考えます。
考えたことを紙に書き出しましょう。
多くの時間を費やしてでも、やりたことです。
なんでもいいです、思いつくままに書き出します。
6.5つのことについて書いたことを並べて見る
先程考えて紙に書き出した5つのことを、並べて見て下さい。
「人生の中で望んでいないもの」は、逆の状態と捉えて下さい。
自分が本当に望んでいることを感じたり、なんとなく見えてくるものがあると思います。
見えたことが「あなたの人生の使命」です。
残念ながら見えなかった方は、少し日にちを置いて、再度5つのことを紙に書き出すと見つかるかもしれません。
たまたま、今回は見つからなかったのかもしれません。
今回ご紹介した手順では、使命がどうしても見つからなかった方は、
以下の本から見つけることができかもしれません。
以上です、最後までお読み頂きましてありがとうございます。